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ヒーリングの光は海を越えて~最愛の子供を守るために

目次
2026年6月 イタリア・ヴェニス by Noya

本当に生きた心地がしなかった。

私は昨夜、11時過ぎに
豆柴そらの散歩に出ていた。

台風が近づいているので、
外は雨が1日中、降ったり
止んだりしていた。

豆柴そらは雨が嫌いだ。

長男が「きまぐれ王子」と名付けた
この美しい茶色の毛並みの雄犬は、
濡れると分かると全力で帰ろうとする。

先代の黒柴モモを飼っていた時は、
長男が毎晩散歩に出てくれていた。

でも時の流れと共に、
モモは虹の橋を渡り、
長男は社会人となり一人暮らし、
必然的にそらの散歩係は
私の役割となった。


2026年6月 イタリア by Noya


昨夜は、保育園の仕事で疲れきって
なにもやる気が起きなかった。

ただ、次男の体調が
気になってLINEを開いた。

体調はどう?食欲は戻ったの?

いや、全然。まだずっと下痢だし
まともに食べれてない

返って来た言葉は
期待してたものとは違った。

思わず驚いてLINEをさかのぼった。

ベネツィアで食った
海鮮リゾットが当たったのか
朝から下痢と嘔吐😭
ホテルで休んでる

と連絡来たのは6月23日(火)。

次男の旅行の行程表を見た。

次男は几帳面な性格で
旅行前には計画表を送って来る。

23日はヴェニスから
ボルツァーノに移動、
ホテルで休養、

翌日24日は
オルティセイに移動、
夕方にはロープウェイで
山に登ったと連絡があった。

そして、25日のお昼に交わした
LINEのメッセージが
まだずっと下痢」。

私のもう1つの心配は、
ヨーロッパを襲っている
熱波のニュースだ。

ヴェニスの前のフィレンツェでは
日中暑くて歩くことが出来ないと
次男のLINEにあった。


次男は小学6年から3年に渡る
不登校を貫いたあとは、
文字通り羽ばたいていた。

特に大学に入ってからは
バイトと勉学に明け暮れ、
その合間をぬっては
北海道、宮古島、フランス、タイ、
エジプト、ギリシャetcと飛び回る生活。

そして、今年の2月から
念願のスイス留学の切符を手に入れ、
平日は大学で勉強、
週末になるとスイスの景勝地へと
足を伸ばしていた。

2026年6月 イタリア、コロッセオにて

私も若い頃には、
そんな行動力の持つ男性に憧れていたが、
自分の子供となると話は別だ。

ただ、ただ、無事を祈るだけだった。

6月25日の夜9時半に
めずらしく次男から
LINE電話がかかって来た。

昨日、体調の悪い中
頑張って行った
オルティセイの山の景観が
今まで見た景色の中で
一番美しかったこと、

これからミラノに移動して、
明日の午前中、ミラノの病院で
受診することを報告してくれた。

声は元気そうだったが、
まだお腹が痛くてなにも食べれない、
という次男の体調が気になった。

この猛暑の中、
ヴェニス→ボルツァーノ→オルティセイと
小刻みのスケジュールで移動した上に、
エアコンのないホテルで宿泊し、
体力は明らかに消耗している。

でも22才になる次男に、
母として昔のように
「止めなさい」とは決して言えない。

私は天使の世界の掟と同じ
「自由意志の尊重」を重んじていた。


天使は人が助けを求めなければ、
介入しない法則がある。

もちろん命に関わる緊急時は別として、
「求めよ、さらば与えられん」
の言葉にあるように、
私たちが天使に「助けて」と一言
心の中で唱えれば、
天使はその瞬間に
サポートに入るのだ。


私は台風の近づいていることを
連想させる、
少し荒れた夜の散歩道を
豆柴そらと歩いていた。

その時、
LINEの着信音が鳴った。

夜23時20分。

次男の彼女からのLINEだった。

バスがエアコンなくて
1時間くらいそのままで
体調悪化してしまいました😭
ボルツァーノ駅で
救急車にきてもらいます

今はバス停のベンチで
横になって救急車を待ってます

バスの中にいる時よりは
落ち着いてます

次々とLINEなメッセージが
送られてくる度に
私の不安が的中したことを悟った。

私はそらにごめんね、家に帰るよ、
とだけ言って、まっしぐらに
帰路に着いた。

2026年6月24日 イタリア・オルティセイ by Noya


心臓が早鐘のように鳴っていた。

こういう時こそ
落ち着かないとといけない。

私にはなにができる?

もう夜の12時だ。

徹夜覚悟で私は次男が
回復することを祈りつづけよう、
そう決意した。

家に着いてから、
真っ先にChatGPTに質問した。

「イタリアボルツァーノについて
詳しく教えて。
子供が具合が悪くなって
病院に行ったそうです。
その地方の病院医療について
確かな情報源のもとを提示して。」

質問の仕方に寄って
返って来るメッセージも
変わってくる。

だから質問の内容を考えなくては、
と思ってもとっさに出た言葉だった。

でもちゃんとChatGPTは
私の意図を全て理解し、
一瞬でボルツァーノの街について
写真付きで解説してくれた。

美しい街だった。

「イタリアといっても
南チロルに当たり、
ドロミテ山塊への玄関口として
知られている街」

涙が出てきた。

ああ、私の最愛の息子は
なんて遠いところにいるのだろう?

もしLINEがなければ、
私は息子の危機を
知ることもなかったのだ。

こまめに連絡しますね
という次男の彼女からの
メッセージだけが頼りだった。

今救急車で
血圧を測ってもらっています

その後、病院に行くみたいです

なおやくんと話せないので
ちゃんとは分かりませんが、
意識はしっかりしています

スタッフの方の質問にも
答えられている様子です

手を握ってもらいましたが、
力を入れれているようでした

私はドキドキしながら、
布団に横になっていた。

身体は疲れているのに、
今夜は絶対に寝ない、

いや、眠れないのだ。

頭だけが異常に冴えていた。

大天使ミカエル、助けて。

こういう時、
私にできることはたった一つ。

最愛の次男のために
心を込めてヒーリングを
送ることだった。

私は机の上からお気に入りの
パワーストーンを取り出し、
手の中で握りしめ、
ヒーリングを始めた。

“Star Angel Light Healing”


選んだヒーリングは
”Star Angel Light Healing”。

16人の大天使の名を呼び、
次男と私のハートを繋ぐ。


私は宇宙の愛の光を
次男にバトンタッチする導管となり、
次男にヒーリングを送りつづけた。

あまりにも、祈りが強すぎて途中、
意識が飛びそうになりながら、
ただ、ただ、私は
16人の大天使たちと
ヒーリングの光を次男の全身と
エネルギー体に送りつづけた。

ヒーリングが確かに
次男のところまで届いたと
確信できるのは、
私の全身が光の導管となり
炎のように熱くなるからだ。

私はいつも自分の人生に
危機と思われるような
事態が起こる度に

私のハートの奥底に
眠っている戦士のような闘志が
湧き上がるのを感じる。

そして、はっきりと私の聖なる使命が
私の心の瞳に映し出される。

まるで初めてヒーリングを受けて、
私の魂のブループリントが
起動し始めた時のように。

私の最愛の子供を守る」。

私の聖なる使命はそれに尽きた。

私がこうしてブログを書くのも、
ヒーラーとして生きていこうと
闘志を燃やすのも、
たった一つ、
最愛の子供たちのために
私が母として一人の女性として
輝くためだ。



そして、もう一人、
忘れてならないのは、
次男の彼女の存在だった。

初対面ではとても大人しそうに
はにかんでいた少女のような彼女が、
今、次男のそばで天使の翼を広げ、
次男の無事を祈りつづけてくれている。

2026年5月 スイス by Noya

ヒーリングを送り、
LINEを見た。

病院着きました

話すことはできませんでしたが、
少しぐったりしているようで心配です

時刻は23時56分。

最初にLINEが来たのが、
23時21分。

救急車が到着したのが37分、
15分後には病院に着いていた。

そして、日本時間、
午前0時19分に又LINEが来た

イタリアの現地時間は
夕方5時19分。

なおやくんに会えました!
medium intensity careだそうです。
軽度ではないが
重度ではない?みたいです

お腹痛いそうですが、
意識はしっかりしています

私は安堵した。

後で聞いたところによると
具合が悪くなったのは、
オルティセイからボルツァーノまで
向かうバスの中。

満員のバスはエアコンがなく、
車中の気温は37度だったらしい。

胃腸炎から熱中症が重なり、
嘔吐と手先の震えが出始めたため、
病院に急きょ行くことになった。

ぐったりした次男を心配した
現地のバスの運転手さんが
救急車を呼ぶように言ったそうだ。

素晴らしいのは、次男の彼女は、
バスの中で保険会社に連絡して、
タクシーで病院に行くこと、
バスを下車してからは
救急車で病院に行くことも
全て伝えていてくれたことだ。

午前0時53分、
LINEにボイスメモが送られて来た。

いやマジ死ぬかと思ったね。
今、点滴受けている

2026年6月25日 イタリア、ボルツァーノ病院にて


全てに感謝するしかなかった。

今、この瞬間生きていてくれる
次男と次男のそばに連れ添う彼女の存在、
そして病院のスタッフ、
次男を取りまく世界全てに
「ありがとう」と心の中で唱えていた。

午前1時24分、次男がベッドで
起き上がってピースしている写真が届いた。

午前2時48分、
病院を退院するLINEを確認して
私は眠りについた。

朝、目覚めると午前4時、
現地時間夜8時にホテルにチェックインして
彼女と2人の写真、
ボルツァーノの夕陽の写真が送られて来た。

2026年6月25日 イタリア、ボルツァーノの夕焼け

私は眠いのにも関わらず、
妙に頭が冴えていた。

目的があったからだ。

今日、パスポートを取りに行くと。

パスポートを6月に取ろうと
書類を揃えている時に
パスポート料金が7月1日に
大幅に改訂されるニュースを
偶然にも2回目にした。

私の渡航日は8月23日なので
7月1日以降でも十分間に合う。

必ず天は私に必要なメッセージを
日常の中で随所に送って来る。

でも私は目覚めた。

なにを迷っているのだろう?

次男になにかあったら
私はスイスに飛行機で飛び立つのだ。

6月26日の午前中
パスポート事務所は
台風の影響もあって
閑散としていた。

事務員に渡航日を聞かれ答えると
あの料金が大幅に下がるのは
ご存知ですか?
その日程なら7月前半に来られても
間に合いますよ
」と言われた。

私は苦笑いしながら、
昨夜、次男がイタリアで
救急車に乗ったんです。
なにかあったら、私はいつでも
駆けつけないといけないので

と言って用意していた書類を提出した。

2026年6月24日 イタリア・オルティセイ by Noya


迷いなんてなかった。

いつでも決まっている。

私は最愛の子供たちを守る、
それだけだった。

ブログを書きながら、
いつも私の心の中で
思い浮かぶのは、
私の魂の伴侶の存在だった。

2014年、
私たちはなぜ出逢ったの?

その問いの答えを知るために
私は天使の世界の扉を叩いた。

今なら分かる。

理由なんて要らなかった。

私は今この瞬間も
あなたを愛していた。

そして、私は私の道を生きる
私に与えられた聖なる使命を果たす、
それに尽きる。

偶然などなに一つないこの世界で、
私が最愛のあなたにめぐり逢えた奇跡。


この事実だけが、
私の心の中にあればいい。

なにか嬉しいこと、
悲しいことがあるたびに、
最愛のあなたに話しかける、
ただそれだけでいい。

私は私の人生、
私を取りまく世界を
心から愛していた。


目に映る世界と、
目に見えない世界を
半分ずつ感じながら
生きていくんだよ、
と私に教えてくれた
大切なあなたに伝えたい。

私は今日も
輝きながら生きていると。






どうか傷ついたハートを癒やし、ありのままのあなたで生きて。いつでも勇気を出すのはあなた自身なのだから。~天使はいつもあなたのそばに~

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この記事を書いた人

大天使ミカエルの愛と光のメッセンジャー。私は天使と人を繋ぐ架け橋として生まれてきました。大天使16人による”Star Angel Light Healing”と聖母マリアの”Love Angel Light Healing”であなたのハートを癒やし、あなたのハートの輝きを取り戻します。この地球に生まれて来たのは誰よりもあなた自身が光り輝くため。あなたが地上の天使、地上の女神として目覚られるよう、星の天使yukaが全身全霊込めてサポートします。共に大空へ羽ばたきましょう!!~天使はいつもあなたのそばに~\セッション詳細・ホームページはこちら/

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