
8月25日は次男の13才の誕生日。
16才の長男は
いつもはタブレットでゲームか読書と
自分の世界に入っているのだが
弟の誕生日とあって
一緒に出かけてくれた。

久しぶりに私の助手席に座った
長男の背丈が
こんなに高かったっけ、、
思わず涙が込み上げた。
私が離婚したのは
長男が中学1年生の時。
私は仕事とヒーリングの勉強で
飛び回っていたから
一緒にドライブする機会がなかった。
長男は幼少の頃から読書が大好きで
「お母さん、すべての答えは
本の中に書いてあるよ」
という不思議な子。
子供たちは
いつも私を支えてくれている。
遙かに私の魂レベルを超え
私に寄り添ってくれている
大切な存在

親子3人でのドライブは
夢のようだった。
生まれて初めて
自分の運転で渡る
明石海峡大橋。

カードリーディングや
人にメッセージを伝える能力は
地球の次元上昇=アセンションと共に
日々開花しているのを感じるのだが
3次元の地球に生きるための
左脳的能力は本当に
大丈夫か?というくらいに
私は抜けている。

例えばカーナビを見ても
さっぱり道が分からず
「高速道路の分岐点が分からない~!」と
叫ぶ私に向かって
13才の次男が
後部座席から指示を出してくれる。
「お母さん、次は左に少し入って
右の車線に入って!!」
と無事、車が本線に合流した後
「手に汗を握るね、、」と次男が
安堵の声で言うと
仙人のように落ち着いている長男が
「その表現、久しぶりだなあ~」と
訳の分からないコメント、、

淡路島に入り駐車場に止めても
あまりの暑さに次男は機嫌が悪い。
「あ~あそこに止めればよかったのに」と
終わったことを掘り返す次男に対し
私が
「過去はもう終わっているの。
この瞬間に。今、今の連続なの」と
私が返答をしてイラっとする次男が
「じゃあ、過去から学ばないの?」と
雲行きが怪しくなる中で
長男が
はいはい、2人ともそこまで!!
今日は直哉の誕生日なんだから
楽しくやろうよ!」
と1番大切なことを冷静に教えてくれる。
長男はこの炎天下の中でも
「俺、全然暑くないよ~」と
満面の笑み
本当に不思議な奴だ、、、
それとも
私と次男が幼稚園レベルのケンカを
しているから
大人にならざるを得ないのか?

次男の美味しいお寿司を食べたい
という願いを叶えるために
淡路島に来た。
お任せコースを注文した後
私はお気に入りのスカートを
汚したくなくて
バックの中から
大きめのタオルを出して
スカートにひこうとしたら
えっ?!
慌てて家を出た時に
着替えのブラジャーとパンツを
タオルに巻いて出て来たことを
思い出した。
狭いカウンター席で
今さら戻せない。
“スカートの上に
ブラジャーとパンツを載せて
その上にタオルをかぶせる”
という世にも不思議なスタイルの母親を
半ば呆れ顔で横目に見ながら
子供たちはお寿司を食べ始めた。
「なにか苦手なものはありますか?」
と聞かれ
「イカ、タコ、食べれないです」と
答えていた次男。
途中から
「俺、貝類食べれない」
ウニ、嫌い」と
結局ご機嫌で食べていたのは
マグロ、穴子、ヒラメだけ!
私はベジタリアンなので
魚はあまり食べない。

昨夜は
「お寿司のお金、
お母さんが払うんでしょう?
僕が行くと高くなるから」と
断っていた長男だったが
私と次男が残したお寿司を
全部平らげ
「追加注文は?」と聞かれ
ためらいもなく
「マグロとヒラメ」とパクつき
超ご機嫌!!

「今日は僕の誕生日会じゃなくて
お兄ちゃんの誕生日会だ~!」と
次男は悔しそうに叫んでいた。
私は私で
席を立とうとして
「パンツが床に落ちている~!」と叫び
慌てて拾った次男が
「もうお母さん、いい加減にして!!」と
うんざり顔、、、


待ちに待った海!海!
海!
3人で海で遊ぶのは
4年ぶりだ
来年の夏も一緒に遊んでくれるのかなあ、、
帰り際に
「パンツがない~!」と騒ぐ私に
子供たち
「もうお母さん、ノーパンで帰って!!」と
最後の最後まで
珍道中の一日だった。

